健康と美容 Health & Beauty

スぺシャリストは語るクローズアップ・インタビュー

カリフォルニアプルーンを皆様の生活にお役立て頂けるよう、日ごろ気になるカラダのこと、健康や美容のことを、各分野でご活躍中の方々に伺いました。

レスリー・ボンチ 先生

公衆衛生学修士、登録栄養士、認定スポーツ栄養学スペシャリスト、認可栄養士、ピッツバーグ大学医療センター スポーツ栄養学部長
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プルーンの健康的役割について

プルーンは消化器系と心臓の健康増進に大きな役割を果たすことが、科学的な研究ですでに示されています。しかし今回の新しい研究は非常に興味深いもので、骨折と骨粗しょう症のリスクの抑制に対してプルーンが果たす役割を明らかにしています。毎日少量のプルーンで骨の健康が保たれ元気でいられるとは、誰が思っていたでしょうか。
 
骨の健康というと、たいていの人は即座にカルシウムに飛びつきます。サッカー場にたとえてみましょう。競技場にいるのは選手一人ではなくチーム全体です。確かにカルシウムは選手の一人ですが、それだけでは試合はできません。ほかにも必要なものがあるのです。ホウ素やカリウムといった他のミネラルも必要です。そして興味深いことに、プルーンでこれらの栄養素が摂れるのです。ですから、骨の健康のために最もよいことをしたいという人がいたら、さまざまな栄養素が詰まったプルーンを食べましょう。

プルーンのすぐれた点の一つは、どこにでも保管できるということです。机の引き出しでもいいですし、車のダッシュボードに入れておくこともできます。ジム用のバッグでもいいでしょう。そしてなにより、キッチンにも用意しておきましょう。
 
プルーンは手ごろですし、保存も利きます。多様な用途に対応できるので、普段家庭で作るさまざまな料理にプルーンを使う方法は本当にたくさんあります。たとえば、肉料理がしっとり仕上がります。パンやケーキに食感を出します。私はピラフに入れたり、刻んでサラダに加えたりするのが好きです。朝食ならマフィンやシリアルに。まさに一日のどの食事も、プルーンを加えることでちょっとおいしくできるのです。
 
プルーンにはほかにも非常に興味深い点があります。体重の管理にも役立つのです。腹もち、つまり食事と食事のあいだの満足感を高めるのを助けるからです。間食にプルーンを1食分(4~5粒)取り入れると、他のタイプの間食と比べて食欲を抑えて腹もちを高める効果にすぐれているので、1日に摂る食べ物の量が少し減らせる可能性があるということが、研究で判明しています。