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黒豆の薬膳風おこわ
古くから日本人に親しまれてきた黒豆ですが、薬膳の考えでも黒豆や黒ごま等の黒色食材はスローエイジングに役立つと言われており、たくさんのレシピに使われてきました。食物繊維を多く含んだカリフォルニアプルーンと合わせれば、さらなる美容健康効果が期待できます。また、おせち料理で残った黒豆煮や、黒豆の甘納豆を使っておこわを炊くという時短方法も◎
- 朝食
- ランチ/ディナー
- ご飯
材料
3～4人分
-
米
1.5合
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もち米
0.5合
-
黒豆（乾）
100g
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黒豆の戻し汁
2カップ
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酒
大さじ1
-
しょうゆ
大さじ1
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はちみつ
大さじ1/2
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塩
小さじ1/3
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カリフォルニアプルーン
4個
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くるみ
30g
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松の実
10g
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ごま塩（黒ごま）
適量
下準備
- 黒豆はさっと洗い、500mlの水で一晩浸水させる（黒豆の戻し汁は使うので取っておく）。米類は洗って15分浸水させる。
作り方
調理時間：60分 ※黒豆の浸水時間は除く
- 水を切った米類を炊飯器にいれる。
- 酒、しょうゆ、塩、はちみつを先に入れてから黒豆の戻し汁を加え、炊飯器の目盛りに合わせる。
※黒豆煮や、黒豆の甘納豆を使っておこわを炊く場合は、煮豆や甘納豆にすでに甘さがついているので、はちみつを省く。 - カリフォルニアプルーンは千切り、くるみは3等分にしたもの、松の実を炊飯器に入れて炊く。
- 器に盛り、ごま塩をふりかけて完成。
