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    カリフォルニアプルーン協会、伝統と実績そして最新の研究を活かしたサステナビリティへの取り組みを推進

    リリース

    2023.07.14

    世界有数のプルーンの供給地として、カリフォルニア州は数十年にわたり農業基準をリードしてきた。現在、カリフォルニアプルーン協会は、地球環境と地域社会を支援し、業界の将来を支える持続可能な取り組みにスポットライトを当てようとしている。

    カリフォルニアは過去100年以上もの時を経て、世界のプルーン産業にとって重要なポジションを築き上げてきた。ゴールドラッシュ時代にささやかに始まったカリフォルニアのプルーン栽培事業は、今や世界のプルーン供給量の40%を占めるに至っている。

    米国カリフォルニア州は、世界で最も優れた農業地の一つとして有名であると同時に、近年では環境に優しい農法をいち早く取り入れた州として知られている。カリフォルニアのプルーン生産者はまた、公正な賃金と確かな安全管理で従業員をサポートする一方、将来の世代がプルーン産業の発展を担いその恩恵を受けられるよう、業界のルーツと名声を守り続けている。

    カリフォルニアプルーン協会インターナショナルマーケティング&コミュニケーションディレクターのエスター・リットソン・エリオット氏は次のように説明する。「持続可能な社会のリーダーとして、カリフォルニアの生産者は、果樹園の管理と業界を強化する研究に投資、実践と改善を繰り返し重ねることで、明日の地球の為にコミットメントを示し続けています。」

    カリフォルニアプルーン業界は、米国農務省(USDA)やカリフォルニア州食品農業局(CDFA)、そして全米の大学機構や同業者と緊密に連携し、農薬と水の使用に関する連邦および州の厳格な規制を遵守しながら、持続可能性を担保するための最善の方法を模索し続けている。

    さらに、カリフォルニアのプルーン栽培農家達は、太陽光発電の利用、節水のための仕組みづくり、廃棄物削減方法を探求し、実践している。一方でサプライチェーン全体では、温室効果ガスの排出を抑制し、再生可能エネルギーを活用した事業運営を目指すなど、さまざまな取り組みを行っている。

    エスター氏は締めくくりに次のように述べた。 「より強固なコミュニティ、安定した経済、そしてより良い自然環境構築に貢献するプログラムを受け入れている生産者にとって、今はまさにエキサイティングな時です。」

    「プルーンは日常の食生活でも活躍するサステナブルな食品と言えるでしょう。プルーンには食物繊維、ビタミンK、ビタミンB6など、人間の健康に役立つ栄養素が豊富に含まれており、果実は余さず丸ごと食べることができるため、フードロスの心配もありません。ドライフルーツなので、重量も軽く、輸送に必要な資源も少なくて済むことから、まさに持続可能な社会にぴったりの食材であると確信しています。」

    カリフォルニアプルーンの詳細やお問い合わせは公式ホームページからご確認ください。
    https://www.prune.jp



    カリフォルニアプルーン協会(CPB)について
    カリフォルニアプルーン協会は、1952年にカリフォルニア州食糧農業長官の権限のもと、プルーン生産者と取扱業者を代表する機関として設立された。カリフォルニア州は世界最大のプルーン生産地で、サクラメントからサンホアキンバレーに及ぶ14郡に果樹園が広がっている。CPBはカリフォルニアの優れた食品安全基準とサステナビリティ基準に支えられた、何世代にもわたるクラフトマンシップで人々の健康を促進し、プレミアムプルーンカテゴリーをリードし続けている。
    California Prunes. Prunes. For life.

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    日本担当通商代表
    株式会社アール アンド エル アソシエイツ
    Mail: caprunes@rlassociates.co.jp
    Tel: +81-(0)3-3560-1811

    カリフォルニアプルーン協会日本公式ホームページ
    https://www.prune.jp/

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