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カリフォルニアプルーンのスコーン
子供たちと一緒に作れる簡単な放課後のおやつです（もちろん一人で作ってもOK！）
カリフォルニアプルーンを加えることで自然な甘みが出るので砂糖は不要です。
そのままでも美味しいですし、チェダーチーズと一緒に食べると最高です。
- 朝食
- デザート
材料
出来上がり12個分
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セルフレイジング粉（膨らし粉入りの小麦粉）
500g
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室温にしたバター（サイコロ状にカット）
175g
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カリフォルニアプルーン（刻んでおく）
120g
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大きな卵（溶きほぐし、少量を分けておく）
2個
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牛乳
少量
作り方
- オーブンを220℃に予熱します。
- 大きなボウルに小麦粉をふるい入れます。バターを加え、指先を使ってバターを小麦粉にすり混ぜます。食感がパン粉のようになったらOKです（フードプロセッサーでもできますが、子供と一緒に作る場合は手で作る楽しさを教えるのも良いですね）。
- 刻んだカリフォルニアプルーンを混ぜ、均等に行き渡るようにします。
- 溶き卵のほとんどを加えます（少し分けておいた分は後で使います）。テーブルナイフを使って混ぜ、少しずつ牛乳を加えながら生地を柔らかくまとめます。生地がべたつかず、まとまるくらいが目安です。牛乳の量は小麦粉によって異なるので、少しずつ調整してください。
- 打ち粉をした台に生地を移し、手で2～3cmの厚さに平らにします。スコーン用のセルクルや真っ直ぐな縁のグラスを使ってスコーンの形に切ります。
- 油を塗った天板にスコーンを並べ、分けておいた溶き卵を上に塗ります。オーブンに入れたら、すぐに温度を180℃に下げます（フルーツが焦げるのを防ぐためです）。
- 約15分間焼きます。スコーンが膨らみ、表面がこんがりきつね色になれば完成です。
- 冷めたら密閉容器に入れて冷凍保存ができます。必要な分だけ解凍して、電子レンジで温めた後、オーブンで約5分温めると焼きたてのような美味しさが楽しめます。
ぜひ、お子さんと一緒に作ってみてくださいね！
